こんにちは!
有限会社小西運輸は愛知県名古屋市に拠点を構え、運送業者として活動しております。
愛知県内をはじめとした東海エリアで、機械部品や食品、チルド・ドライ品などの配送が弊社の業務です。
今回は、大型トラックの種類はどんなものがある?というテーマでお話ししたいと思います。
トラックドライバーの仕事に興味のある方や、すでにトラックドライバーとして活躍されている方にとって、トラックの種類は重要な知識ですよね。
トラックの種類によって、運転の仕方や荷物の積み降ろしの方法が異なりますし、適切なトラックを選択することで、効率的に配送することができます。
この記事では、大型トラックの種類について、代表的なものを3つご紹介します。

バンボディ

ブレーキをかけるトラック
バンボディとは、荷台が箱型になっているトラックのことです。
バンボディは、荷物を箱の中に収納できるのがメリットなので、雨や風から貨物を守りやすく、落下のリスクも少なくなります。
また、荷物の積み降ろしは、後ろの扉から行うことができます。
バンボディは、食品や衣類などの日用品や、家電や家具などの家庭用品など、温度変化に強い貨物の輸送に最適です。
コンビニやスーパーなどで冷凍品や冷蔵品を運ぶ場合は、バンボディの形状で、保冷・冷の付加装備が付いた「冷凍・冷蔵車」を使用します。

ウィングボディ

ウィングボディとは、荷台の側面が開閉できるトラックのことです。
荷台の側面を開けると、平ボディのように荷物の積み降ろしが自由にでき、荷台の側面を閉めると、バンボディのように荷物を箱の中に収納できます。
ウィングボディは、大量の貨物を効率よく積むことに適しているのが魅力です。
バンボディの場合、奥の荷物を積み下ろすのに時間がかかりますが、ウィングボディであれば横から荷物を積み下ろせます。
ウィングボディのデメリットは、荷台の側面を開閉するために、十分なスペースが必要なことです。
そのため、荷台の側面を開閉する際には、周囲の状況に注意する必要があります。

平ボディ

平ボディとは、荷台が平らなトラックのことで、国内で最も重要が高いトラックです。
屋根がないため汎用性が高く、荷物の形や大きさに関係なく、自由に積み降ろしできるというメリットがあります。
大型家電や工事現場で使われる機材の輸送、農作業での活用など、さまざまなシーンで使われます。
皆様も目にしたことが多いトラックといえるのではないでしょうか?
工夫次第で、荷台の面積以上の貨物を積めるのも、魅力の一つです。
平ボディのデメリットは、荷物が雨や風にさらされることや、荷物が固定されにくいことです。
そのため、荷物をしっかりと固定したり、防水シートなどで覆ったりする必要があります。

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現在、弊社では業務拡大の一環として、大型トラックドライバーとして働く新たなスタッフを求人募集しております。
福利厚生を完備しており、社員の資格取得を完全サポートいたしますので、公私ともに充実した生活を送ることが可能です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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