2tトラックは普通免許でも運転できる？必要な資格とは？ | 名古屋市で大型トラックドライバー(トラック運転手)の求人は小西運輸

こんにちは！
愛知県名古屋市を拠点とし、主に愛知県内での配送を承っている有限会社小西運輸です。
弊社では、機械部品や食品、チルド・ドライ品などの配送から積み込み・積み下ろしまでを承っています。
トラックドライバーになりたい方の中には「2tトラックは普通自動車運転免許でも運転できるの？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、2tトラックが普通自動車運転免許で運転できるかについて詳しく解説します。
トラックドライバーに興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

2tトラックは普通自動車運転免許で運転できる？

一般的に、トラックの種類は総重量、貨物の積載量によって種類が定められています。
道路運送車両の保安基準から定義すると、大型トラックは最大積載量5t以上または車両総重量8t以上、小型トラックの場合、最大積載量は2tから3t以下かつ総排気量は2000cc以下と定められています。
ちなみに、これらに属さないトラックを中型トラックと呼びます。
この定義からすれば、ここで話題に上がっている「2tトラック」は小型トラックということになります。
小型トラックは道路交通法改正により、平成29年3月12日以降の普通自動車運転免許取得者は積載量2t未満、車両総重量3.5t未満となってしまいました。
その結果、2tトラックを普通自動車運転免許で運転することはできなくなってしまったのです。
ただし、平成19年6月2日から平成29年3月11日までに普通自動車運転免許を取得した方であれば、最大積載量3t、車両総重量5t未満のトラックを運転できるため、2tトラックを運転できます。
とはいえ、平成29年3月12日以降に免許を取得していたとしても、準中型免許を取得すれば、運転が可能になります。

2tトラックを運転するなら免許確認が重要

前述した情報から分かるように、2tトラックを運転するなら免許を確認することが重要です。
なぜなら、ご自身の取得した普通自動車運転免許の年代によって運転できるトラックが変わってくるためです。
場合によっては車両総重量5tをオーバーしたことで「無免許運転」と判断されてしまうケースがあります。
そのため、運転前には免許を確認しましょう。

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有限会社小西運輸では、大型トラックドライバーやトラック運転手になりたい方を探しています。
弊社では、未経験・経験を問わずに採用を行っており、普通自動車運転免許を取得していて、熱量を持って取り組める方であればどなたでも歓迎しています。
また、スキルアップを目指したい方向けに資格取得支援制度を設けているため、入社後に大型トラックの運転免許を取得いただくことも可能となっています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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