トラックドライバーの仕事に必要な道具とは？ | 名古屋市で大型トラックドライバー(トラック運転手)の求人は小西運輸

こんにちは！
愛知県名古屋市に拠点を構える貨物運送業者、有限会社小西運輸です。
愛知県内や東海エリアを対象に、機械部品や食品、チルド・ドライ品などの配送から積み込み・積み下ろしといった業務を行っております。
今回は、トラックドライバーの仕事に必要な道具についてのご紹介です。
トラックドライバーとして働いている人は、業務を効率化したり、安全性を高めたりするための道具を使っています。
どんな道具があるのでしょうか？
さっそく見ていきましょう！

トラック運転手が持っていると便利な道具

トラック運転手が持っていると便利な道具はさまざまですが、ここでは「車輪止め」「伝票ケース」「台車」をご紹介いたします！

車輪止め

トラックの車輪止めは、トラックが動いてしまわないようにするために必要な道具です。
「サイドブレーキだけで大丈夫じゃないの？」と思う方もいるかもしれません。
確かに、サイドブレーキで停めておけることがほとんどで、整備不良などがない限り問題はありません。
しかし、万が一動き出してしまったことも考え、多くの会社では車輪止めをするルールを設けるのです。
また、バックするときに後方が見えにくいため、事故を防ぐためにも車輪止めを使います。
車輪止めは、トラックのタイヤの前後にはさむことで、トラックを停止させられます。

伝票ケース

私物や業務上必要な物で運転席が乱雑な状態になりがちな人は、伝票ケースを使いましょう。
伝票ケースは、荷物の受け渡しや請求書の発行などに必要な伝票や書類を保管するためのケースです。
伝票ケースを用意すれば、伝票や書類を紛失したり、汚れたり、破損したりするリスクを低減することができます。
仕分けや分類ができるように、仕切りやファイルなどの部品を使い、伝票や書類を効率的に管理しましょう。

台車

台車はトラックから荷物を積み下ろし、小売店などに効率よく届けるために必要です。
大型や中型トラックで運ぶものは大きさや重量があるものばかりです。
そのため、手運びをすると体力的消耗が激しく一度に運ぶ量も少なくなるため非常に効率が悪いですよね。
台車は、荷物をまとめて運ぶことができるので、運搬回数や時間を削減し、作業効率を高めることができます。
台車は、荷物の保護や整理にも役立ち、載せることで床に直置きすることを避け、荷物の損傷や汚れを防ぐことができるのもメリットです。

現在新たな仲間を募集中です！

以上、大型トラックドライバーの仕事に必要な道具についてご紹介しました。
これらは、安全性や業務を効率化させるのに、非常に使えるアイテムです。
会社が用意してくれていることがほとんどですが、中には自分で用意しなくてはならないときもあります。
本コラムを見て、トラックドライバーを目指す方の参考になれれば幸いです。
弊社は、大型トラックドライバーを求人募集しております。
求人に興味をお持ちの方は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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